坂木三津子 自分史ウェブサイト

坂木三津子 さかきみつこ

昭和2年7月18日生まれ 93歳

 

胃癌、胃の全摘、家全焼、劇症肝炎、骨折二回。

助かるべくもない経験を乗り越えられ年を 重ねられたのも大きな加護のお蔭と信じている。

 

荒尾に移り住み、茶道を通じての知人の広がり、晩年のおおきな財産となり、年のかさね日 ごとに有難く思うことが増える。

 

沈む大きなタ日を庭より眺め暮らす美酒。多くの恩師、知人、家 族のぬくもりの中に重ねる日々。

 

心からの感謝に「有難うございます」の言葉をかみしめる。 

 

 

 

このページは坂木三津子の孫、松坂智美が運営しています。

 

掲載されているストーリーは2011年ごろにおばぁちゃんがパソコンに書き記したものを読みやすく編集したものになります。

 

戦争を経験し、大病や大きな怪我も経験し、でもなお強く生きることを選択したおばぁちゃんの、生きた証を残したくこのページを作成しています。

 

波乱万丈の人生を歩んだおばぁちゃんのライフストーリーの一部をご紹介します。

 

おばぁちゃんと。2001年撮影。